はいどうも、セブンスピローを買うかどうか迷っている黒大です。
近所のショッピングモールが再開したら試しに行ってみようかなと計画してます。
今日のテーマは『特別定額給付金』です。一人10万円頂けるというやつですね。
お肉券とかお魚券とか紆余曲折の末行き着いた先にやっと…
正直言うと、今回のコロナショックで収入が減った訳ではないのですが『貰えるもんは貰う』を信条にやっていきたいと思います。
さて、僕が住んでる自治体では今月2日からオンラインでの申請受付が開始され12日から順次支給される流れになっています。
郵送での申請については月末からになってましたが。
マイナンバーカードとICカードリーダーが必要との事でしたが…
あら、やだ。両方持ってます。

カードについては一昨年末に作成済み。ある日何となく通知カードを見てたら、オンラインでの申請ができるとのことだったので即日申し込み。
年末だったこともあり、受理は翌年でしたが無事取得。
証明写真もデータ転送できるので、その場で写メとってもよし。デジカメ等で撮ったデータをリサイズして送信してもよし。
つまりは『スマホだけで申請できる』ってことですね。いちいち申請書書いて郵送して~の手間が不要。
ただ受け取りは本人が役所に取りに行く必要があるので、それだけが手間っちゃぁ手間。
まぁそんなこんなで作ってたんですが、昨年度に職場でカードを持ってるかどうかの調査がありました。
結果、作ってたの僕だけでした。
平均一割ちょいくらいしか作ってないらしいので、何人かはいるはずなのに…
田舎はこんなもんなんですかね。
で、カードリーダー。
こちらは何故持っているか?
これには理由が二つ。
一つは、子どもの歯列矯正にかかる【医療費控除】のため。
もう一つは、ふるさと納税による【寄付金控除】のため。
医療費控除なんて持病で定期的に病院通ってる人や、大きい手術や病気した人しか関係ないと思ってました。
セルフメディケーション税制も知ってはいましたが、ウチには花粉症の薬ぐらいしか対象がなく、とても控除額まで届かない。
そんなときに子どもの歯列矯正をすることになり、調べてみると医療費控除の対象だとか。
矯正やインプラントは対象外と思ってたので驚きましたが、『子どもの歯列矯正は対象』だとか。
僕も受け口なので矯正したいんですが、この場合は対象外とのこと。
そんなこんなで昨年の医療費は適用額を越えてたので無事控除対象となりました。
で、もう一つのふるさと納税。コレの魅力に気付いたのが二年前。
これも【両学長】や【大河内薫の税金チャンネル】のおかげ。
youtubeありがたいっす!
一昨年は「確定申告なんてめんどくせ」ってことで『ワンストップ特例』によるふるさと納税。
寄付先も一ヶ所だけだったので提出書類も一つだけ。楽チンです。
しかし去年は色々と思うところもあり『確定申告での控除』を選択。
寄付先も四ヶ所なので、諸々考えたら確定申告した方がめんどくさくないかなとも…
「いちいち税務署行くのもめんどくさいし、どうせならオンライン申請してみようかね」
ってことで、カードリーダー購入に至る。
そこにきてのコロナ騒動。なおさら激混み(であろう)税務署行くのも嫌だ。
オンライン申請万歳。
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と言いながら、まだしてない。
それよりも今回の『特別定額給付金』のオンライン申請の方が先にやってしまうという。
ちなみに本題の『特別定額給付金オンライン申請』
めっちゃ簡単でした。
手順としては
- 『マイナポータルAP』を無料でインストール
- マイナポータルサイトで手順にしたがって入力
- 振込先の通帳の写真データを転送
- マイナンバーカードとICカードリーダー使って電子署名する(暗証番号入力)
以上4ステップ、こないだのローストビーフより簡単。10分もかからなかったかな。
一応下の動画が参考になりますが、見なくてもできる。
【PC編】これでわかる!特別定額給付金のオンライン申請の手順
あとは支給されるのを待つだけです。
しかし昨日のニュースで「暗証番号忘れ」の記事。

ばかやろう。
そんなことで行政窓口の人達を困らせるな。
…とか言いながら、『暗証番号の有効期限』なんてものは知らなかった(忘れていた)のは僕です。
幸い期限内なので問題なく申請できましたが…
あぶねぇ、ちゃんと確認しとこ。
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とにもかくにも、一昔前に話題になった『マイナンバーカード』
賛否両論ありますが、個人的には『有り』だと思います。
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さて、今回のコロナショックによる様々な経済支援。
とりっぱぐれのないようキッチリ確認して
『貰えるもんは貰う』
僕たち納税者はこういう時のために税金を納めてるんだ!
税金リテラシー、大切ですね。
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